さて、ついに発売となりました
『一筋の軌跡/風をつかまえて』。皆様はもうお聴きに…いえ、ご覧になりましたか?(ニヤリ)
今回は、ジャケ写発表時から位置的に
キャップ・スナイパーUZY(※参照)の8回目の登場に大いに期待が寄せられていたわけですが。いやー。まさかネ!(感嘆)このような結末が待ち受けておりましょうとは。
逆サイでした(笑)。
裏ジャケで仕掛けてくるとはヤラレタ…つか、裏ジャケのあるシングルって『ひとり』以来じゃないですか?う~ん、なんてイマジネーションゆたかな攻撃!そんな村上選手に
キャップ・ファンタジスタの称号をとりあえず捧げたい気分で一杯一杯です。おめでとうございました(?)。
といったところで、新しいアイテムが加わりましたので、
キャップ・データを更新しておきます。
ちなみに、このデータは昨年G10DVD発売時に作成し、
藤井君ちのBBSで発表したデータの改訂版となります。ご存知の方にはご了解いただきますとともに、初めてご覧になる方には、前からこんなバカやっとったんかーいと、ライトにツッコんでいただけましたら幸いです(笑)。
2006年版 ゴスペラーズ キャップ・データ
★以下のデータは2006年5月現在、インディーズ盤、アナログ盤、VHS、8cmCDを除いた、キャップを有する全
31タイトルを対象に調査、集計しています。
対象タイトル中、キャップにジャケット写真が使用され、さらに、メンバーが写り込んでいるものは
13タイトル。内訳は以下のとおり。
酒井雄二→
7タイトル
・シングル『告白』『ひとり』『街角-on the corner-』
・アルバム『The Gospellers』『Dressed up to the Nines』
・DVD『さかあがり。』『ゴスペラーズ坂ツアー2005 G10』
村上てつや→
3タイトル
・シングル『Right on,Babe』『星屑の街』(身体の一部分のみ)『一筋の軌跡/風をつかまえて』
北山陽一→
2タイトル
・アルバム『G10』
・DVD『ゴスペラーズ坂ツアー2003 アカペラ港』(但し黒沢との並び)
黒沢薫→
2タイトル
・シングル『熱帯夜』(身体の一部分のみ)
・DVD『ゴスペラーズ坂ツアー2003 アカペラ港』(但し北山との並び)
安岡優→
0タイトル
★なお、8cmCDの再発12cm化CD11タイトルについて、今後調査対象とするかは現在検討中です(←訳:持ってない)。
今回はファンタジスタてつやの活躍により、現在キャップ登場回数トップのスナイパーUZYの登場率は、少し下がったとは言え、全体で.225、メンバー内で.538、さらに、髪や足先しか写り込んでいないようなキャップをカウントしなければ.636という相変わらずのハイ・アベレージをキープしております。この、キャップ登場回数
7回という数字が、心底とんでもない数字であることがおわかりいただけるかと存じますです。しかも常に文句なしのクリーン・ヒットで登場し、G10DVDにいたっては前人未到の両面制覇を成し遂げる等、この分野での他の追随を全く完璧ぶっちぎりで許しておりません。
前回のまとめにも書かせていただきましたが、このことは、いかに酒井雄二という男がセンター以外のところでふんばって生きてきたか、己がポジションを全うしてきたかという証しに他なりません。男の生き様です。硬派銀次郎です。UZYカックイー!
そして、そんな酒井雄二さんを、わたくしS子も世界の端っこでふんばって応援してまいりたいと思うのです。これからも。
んー。
というわけで以上でっす!では!