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五侍周辺雑記。シェキヤバディエンソー。
by eszo
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和歌山春のぽん祭・その3
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>和歌山春のぽん祭・その3

テツの独壇場は続きます。

村「俺、もうひとつすごい出会いがあってさ」

安「と言いますと?」

村「白浜の神社で…」

テツの言葉に、最前列の女性が爆笑。

村「まぁ待て、まだ何も言ってないだろ?!」

とツッコんで再開。

村「え~、歓喜神社というところがあるんですが」

また最前列嬢&お友達が大ウケし、メムバーは彼女たちに詰め寄ります。

安「地元の方ですか?」

夫婦和合や子宝を願う人々が全国から訪れる歓喜神社(正式名称:阪田神社)。ストレートなその名のとおり、ここの御神体は男女それぞれのシンボル(!)が浮き出たような、自然造形の岩だとか。

村「まぁ、よくそういうのあるじゃん。海の中に突き出した岩が…こう(妙な手つき)何かの形に見える、とかさ」

テツは併設の展示館も見物したらしいのですが、そこには『古今東西男女間で行われる、ありとあらゆるコト(爆)』についての絵や文献が置いてあるそうです。
この説明中、最前列嬢&お友達はずっと過剰反応。おそらくご存知なんですね。

村「で、出てきたところに売店があって…」

最前列「(ついに沸騰)ヒーーーッ!!」

出鼻をくじかれ続けたテツ、彼女達の真ん前に仁王立ち。

村「(勿論ネタ込みですが、マイクオフで直接説教)ったくさっきから!もうアンタ達で喋るか?!」

まぁまぁ、とメムバーが必死でなだめます。

村「(気を取り直して)色々売ってるんだけど、全部もう…モロなのよ!男型・女型携帯ストラップとか、そんなのばっかり」

安「売られてるんですか?」

村「うん。俺お土産に、30個くらい買っちゃった♪」

メムバー&会場爆笑。

村「(早くも機嫌を直し)それ以来俺、温泉地とか行くと、古~い土産物屋に入ってそこの親父としばらく喋った後に『アッチ系…ありますよねぇ?(悪人笑い再び)』って色々出してもらうの」

えぇ~っ?!と驚くメムバーに「昔からああいう所には、絶っ対隠し在庫がある!」と力説するテツ。
これに感化され、サケが一歩進み出ます。

酒「…となるとですね。今現在村上家には、相当のコレクションがあるわけ?」

安「そうなるよねぇ」

黒「こう、ガラスケースにずら~っと入ってんじゃない?」

安「秘宝館だぁ♪」

メムバー「今度行くよ!!」

安「そこで全員、お揃いのストラップ付けたりして(笑)」

村「(自慢げに)お前、すっごくいいヤツがあんのよ!」

悪徳商法顔で手招きするテツを陽一が押さえますが、我慢出来ずにノコノコ聞きに行くサケ(笑)。熱心に耳打ちされ、ずっと頷いていました。
誰かのせいで、地元を称えるMC→単なる飲み屋トークに変わっていることにようやく気付いた最年長。

黒「…もう、曲行こっかな」

と、無理やりに壮大なラヴ・アカペラ「Platinum Kiss」へ←全くもって、場違い千万。

笑いの粒子が残る中(こんなの初めて)彼らは力技で「永遠に」「Prisoner of love」を歌い上げ一旦退場→「The Ruler」のイントロに呼ばれるように、豹柄のスーツで再登場しました。

この曲のキモは、やはりサケによる「いつカーラ、ダカほんとドーだってイーもの、ばっカリ~♪」という中盤の『ひとり過激派デモ(もしくは立てこもり説得班)』だと思います。京都では会場特有の音響事情もあり、ほとんど声が割れてしまったのですが、今回は聴き取れました!
二層構造のステージ上段で使うその拡声器を、黒子スタッフと流れるように受け渡しする仕草&下段(通常ステージ)に降り立つ間際、滅多にしない非・武道系のゆるやかターンを決めたのが印象的でした。

「Slow Luv」の後、豹柄衣裳を改めてお披露目。

村「さっきまでは、色付く前の梅みたいでしたけど(ナイス名産品フォロー)。今度はどう?」

会場から拍手&歓声。この衣裳への反応がどうなのか、毎回心配しているそうです。

黒「でも関西はこういうの着てる人多いんだから、大丈夫なんじゃないの?」

一瞬ステージ上に『お前はまた…!』的空気が流れますが、無自覚な本人はニコニコ(萌死)。仕方なくテツが話を広げます。

村「確かに大阪のおばちゃんにとって、ある意味豹柄は日常ですからね。全身アニマルプリントのすんごい格好で、今日は何か特別の事でもあるのかと思ってたら、それが全くの日常なのよ。で、地元の喫茶店とかでこうやってつまんなそうに」

と、テーブルに肘をつきお茶を飲むジェスチャー。

村「エラい低いテンションで、旦那の悪口とか言ってんのな」

酒「そういうアンタも関西人じゃないの?」

村「イヤ俺は大阪にいた頃はボンボンやったもん。ニュータウン(千里ニュータウン:大阪北摂地域)やから、難波とか行った事なかった。天王寺も」

酒「じゃあこれから関西では、豹柄のここんとこをもうちょっと濃くしましょうか。ドリーミーな地域はピンクにしたり」

北「ドリーミーな地域って、何処だよ(笑)」

黒「ピンクの豹柄って嫌だな~」

この配色、お洒落隊長としては許せないようで、本気でイヤな顔をしていました。


(Text by 生姜)

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by eszo | 2006-02-11 20:45 | ゴスペラーズ
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